『プリティーリズム・レインボーライブ』視聴完了

個人的には限りなく完璧に近いアニメだという感想である。『プリパラ』に見出した女児向けアニメにあるまじき熱さやシュールさを存分に感じることができた。むしろこのアニメがあったからこそ後継となる『プリパラ』があれほど面白いアニメとなったのだろう。

良かった点としては、シリアスさがそれなりに強調されつつも過度に重い内容には感じさせず、それでいて終盤に綺麗に畳んでいったことがあげられる。家庭に問題を抱えるキャラが何故か多いのが本作だが、それらが時にはギャグ的に、時には感動的に解決されていく過程は視聴していて清々しいものがあった。またすべてのシリーズに共通することだが初登場時と比較して各キャラクターの成長が見られるのも良い。特に今作では48話の森園わかなのジャンプ失敗などにも見られるように、過去と対比させてより明確に成長を感じさせる手法が多い。そういった演出の上手さもあって、終盤にかけては毎話を視聴するごとにボロボロ泣いてしまった。プリリズ全体に言えることだが終盤になると無駄に熱い展開の連続となるので涙腺がゆるんでしまって困る。

これにてプリティーシリーズを制覇できたわけだが、まだスピンオフである『KING OF PRISM by PrettyRhythm』や、劇場版プリパラの視聴も残っているのでしばらくは楽しめそうだ。ただやはり今はプリリズ三部作を視聴し終わってしまったことが率直に寂しい。

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